ディズニーオタク、ディズニー映画を語る。1
先ほど書いた、ディズニー作品を紹介するの、おもしろそうだからやってみようかと思います。昔のから順番にさかのぼっていこうかナー。
主に魅力を伝えていってみよう。ディズニー、大人でも楽しめます。
むしろ、子供の頃は何も考えずに見ていた物が、大人になると違うポイントで泣けたりするのです。ディズニーマジック☆
まだ見ていない作品がありましたら、興味を持っていただけると幸いでーす。
第一章 ウォルトディズニー爆誕。
ユニオン・パシフィック鉄道の鉄道員でカナダ生まれのイライアス・ディズニーと、ドイツ人とイギリス人の血を引くフローラ・コールの4番目の子としてシカゴで生まれた。父イライアスは元々カルフォルニア州で金鉱を探して暮らしていたが、妻のフローラのために定職を求めてカンザスやフロリダ州に移り、後に仕事の関係でイリノイ州シカゴへと移住していた。しかしウォルトが幼い時に一家は叔父のロバート・ディズニーの住むミズーリ州マーセリーンへ更に引っ越して農業を始めたので、結局の所はミズーリ州で少年期を過ごす事になった。
…
長いので飛ばします(笑)。(↑出典:wikipedia)
短編はあんまり網羅していないので、長編から。
1.白雪姫
白くて美しい肌、赤い唇、豊かな黒髪。そして若さ。この作品の息の長さから、女性に求められる美はこの3つに集約されるのだと分かります。その3つが普遍の美しさなのです。
白雪姫が小人たちに作ってあげるスープがおいしそう。後、この映画をみると無性に皿洗いがしたくなるのは私だけでしょうか。
それにしてもこの映画のヴィランズの女王は人一倍美への執着が強いが、なぜ変身後は老婆になってしまったのだろう。変身できるならば、若き日の美しい姿に戻ればよかったのではないか。
2.ピノキオ
人形職人のゼペットじいさんには子供がいなかった。そこで、木で男の子の人形を作ったら女神様が命をふきこんでくれたくれた。いい子になれば、人間の子供になれるという。しかし、悪い事、ウソをつくと鼻が伸びてしまう。ピノキオは人間の子供になれるのか?
子供に知らない人にはついてっちゃいけませんよということを教える目的で見せる映画。でも最後は人間になれちゃうから、ダメか。w
途中で出てくる遊園地がとても楽しそう。(キングダムハーツ3Dでこの遊園地で遊べる。感動した。)
子供は生まれたときはみんな木の人形なのかもしれない。様々な経験を通して、「人間の子供」になっていくんだよね。子供はみんな女神様が命を与えてくれたかけがえのない存在。子供の成長が親の喜びなのだな、とわかる映画です。
3.ファンタジア
話がないから飛ばしましょう。すばらしい芸術作品です。アイディアに脱帽。
4.ダンボ
ディズニーランドで子供にはじめて飛行体験をさせる場所として有名なダンボ。本編をご覧になったことはありますでしょうか?
こども、ダンボをディズニーで乗る⇒感動する⇒おうちに帰ってダンボを見る⇒
ピンクのゾウ。⇒こども、号泣。
おかあさん、注意です。
こやつらはダンボの夢の中で出てくるのですが、私の夢にも出てきそうなくらい、
怖いです。
ダンボの本編自体は、自己暗示って大事なんだなと思わせる内容であります。ちょっとマイナーかな?ご興味がある方はぜひ本編をご覧になってみてください。
(ちなみにおかあさんとダンボに乗ったこどもは、10年後ジャスミンのフライングカーペットに彼女と乗ると思われる。)
4.バンビ
動物萌えな映画です。動物図機にはたまらない映画であります。手塚治虫も虜にした萌え映画であります。ジャングルブックも実写化されたし、これもそのうち実写化(というよりCG化?)されそうである。
ちなみに昔買っていたうさぎの名前がサンパーでした。
はぁ…(萌え中)。
5.ラテンアメリカの旅、3人の騎士
実は見た事がない。見たら、またなにか追記します。
ミッキーマウスレビューとエプコットのメキシコ館でしかお目にかかったことのないホセキャリオカとパンチート。
はぁ…メキシコ料理好きなので、なんかみたら食べたくなりそうだな〜。
今日はこの辺までで。次回は
シンデレラ、アリス、ピーターパンなど語れればと思います。
アディオス!